■2019年12月11日(水)
理事会を行いました。来年度の研究会・講座について審議しました。


■2019年11月10日(日)
午前は講座U「臨床事例を通して学ぶ」を講師三宅聖子氏で行いました。 午後は第84回研究会を行いました。テーマは「心理学・精神医学の専門家から学ぶ−クライエント中心療法」で、 講師:藤枝幹大氏(臨床心理士、多摩リハビリテーション学院専門学校教員)でした。


■2019年10月6日(水)
静岡研究所で講座を行いました。講師は三宅、水島でした。


■2019年9月11日(水)
理事会を行いました。今後のMAPの運営について審議しました。


■2019年9月8日(日)
午前はワークショップ「打楽器の奏法」を講師田邉氏で行いました。 午後は第83回研究会を行いました。テーマは「心理学・精神医学の専門家から学ぶ−幼児期から児童期の心理的関わり」で、 講師:岩澤直子氏(公認心理師)でした。


■2019年8月21日(水)
理事会を行いました。研究会・ワークショップ(WS)の準備状況の確認、領収書形式の簡素化について話し合いました。


■2019年7月7日(日)
午前は音楽療法講座T「児童を対象とした音楽療法」を講師松ア敦子氏で行いました。19名の参加があり、以下の様なご意見(抜粋)をいただき大変好評でした。
・すごく分かりやすいお話でした。一人ひとりに合わせた音楽療法のアプローチはさまざまであり、それぞれが楽しそうでした。
・数回同じコマの講義を受けさせていただいています。記憶にある部分はさらに耳に残る言葉があり、新しい発見も沢山あり、ありがたかったです。
・毎回毎回新鮮な気持ちで聴講させていただいております。そして理解が深まるほど、精神科のセッションのために役立つ情報であることが見えてきました。
・とても分かりやすくて何回も受講させていただいてもいつも新しい発見があり、とても勉強になります。
その他多くのご意見、ご感想をいただきました。


また午後には、第82回研究会を行いました。今回は講師:梶奈美子氏(医師・精神科)、 テーマは「心理学・精神医学の専門家から学ぶ−成人期以降の精神症状」で、35名の参加がありました。以下の様なご意見(抜粋)をいただきました。
・統合失調症について、とても分かりやすいお話で、学びの一つなりました。
・発達障害、AD/HDのお話を詳しく伺うことができ、理解が深まりました。
・とても理解しやすい講義でした。摂食障害について少しは知っていましたが、家族療法や認知行動療法について興味深かったです。
・診断名にこだわらず、本人が困っていることにフォーカスし取り除いていく、という所で音楽が役立てればと思いました。
その他多くのご意見、ご感想をいただきました。


■2019年6月12日(水)
先の総会で選任された新たな理事による理事会議を行いました。今年度のMAP運営について、内規の制定・組織的活動の必要性等を検討しました。


■2019年5月19日(水)
午後は第81回研究会(特別講座)を行いました。テーマは「高齢者の医学と音楽療法」、講師:松井紀和氏(医師・精神科)で多くの参加を得て、充実した研究会でした。


■2019年5月19日(水)
午前中総会を行いました。第1号議案から第3号議案まで、会員の皆様にご承認いただきました。理事改選期ですので、新たな体制で運営を開始しました。


■2019年4月17日(水)
理事運営会議を行いました。前年度の事業報告、翌年度の事業計画など、5月19日に開催する総会に付議すべき事項を議決しました。


■2019年3月10日(日)
午前は音楽療法講座W「音楽療法の現状と課題」を講師三宅聖子氏で、講座の中で、斎藤洋志氏(MAP会員)、中島由美子氏(声診断開発者)に話題提供の発表をいただきました。
33名の参加があり、以下の様なご意見(抜粋)をいただき大変好評でした。
・脳の可塑性(影響を与える要因)や自分の中で好きなことをして良いというパラレルな場のお話がうなずけました。斎藤さんの現状はとても参考になりました。中島先生の声診断の事例発表はすばらしかったです。
・毎回、自分の音楽療法、自分自身を見直すきっかけになります。
・斎藤さん、経験から得た内容、わかりやすくまとめられてすばらしかったです。声診断、興味あります。また次回もお願いします。
・とても魅力的な講座でした。普段、気づけそうで気付けなかったところでした。興味深く、面白くお聴きしました。日々音楽を提供するにあたり、考えさせられました。
・その他多くのご意見、ご感想をいただきました。


また午後には、第80回研究会を行いました。今回は事例発表「研究会で学んだことを臨床に活かす」のテーマで、 宇澤和恵氏、大倉和美氏、高田悦子氏の3名の会員の方に事例発表をいただきました。
38名の参加があり、以下の様なご意見(抜粋)をいただきました。
・素晴らしい事例発表でした。事例はとても勉強になります。
・様々な学びを通して工夫されて、セッションに臨まれている様子に接し、大変勉強になり感動しました。
・今回の発表はレベルが高いと思いました。内容もわかりやすく、素晴らしかったです。
・講師の纏め方が大変参考になり、気付けないところを学ばせて頂きました。
・その他多くのご意見、ご感想をいただきました。

研究会終了後理事運営会議を行い、本日の講座・研究会の振り返りと、来年度講座・研究会の予定を審議しました。


■2019年1月13日(日)
午前は音楽療法講座V「高齢者の音楽療法」を講師:望月弘子氏で行いました。26名の参加がありました。以下の様なご意見(抜粋)をいただき大変好評でした。
・音楽療法の基本的なことも取り上げられており分かりやすかった。
・すぐに実践できる内容もあり役立った。
・目的に合わせた音の出し方(強弱)やリズムの取り方など参考になった。
・実例が沢山見られたことで分かりやすかった。とても勉強になり実践したいと思った。
・その他多くのご意見、ご感想をいただきました。


また午後には、第79回研究会を行いました。今回は講師:鈴木真生氏、テーマは言語聴覚士から学ぶ「成人期以降の失語症と構音障害」でした。27名の参加があり時間を忘れるほどの充実した講義でした。以下の様なご意見(抜粋)をいただきました。
・発声の仕組みが本当によくわかった。構音に障害があるということが実際の映像でより理解でき、MTで心掛けることにもつながった。
・構音障害の利用者様へセッションをすることがあるので大変参考になった。
・高齢者施設で行っている個別セッションで、構音障害の方がいるのでとても参考になった。
・具体的に学べた。グループにて歌詞の朗唱を一人ずつして頂くことも有効だと感じた。
・その他多くのご意見、ご感想をいただきました。

研究会終了後理事運営会議を行い、本日の講座・研究会の振り返りと次回講座(音楽療法の現状と展望)・研究会(事例発表)の準備状況を確認しました。また来年度講座・研究会の予定を審議しました。


■2019年1月1日(祝)
あけましておめでとうございます。皆様に一層の幸がもたらされることをお祈り致します。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます(ミュージックasパレット一同)。